心学持養社跡(亀岡市紺屋町6番地)
Former site of the Shingaku Jiyosha Institute (at Konya-cho 6 banchi in Kameoka-city)
石門心学の最盛期には、心学講舎が弟子たちの手によって全国各地に開かれた。生地の現在の亀岡市内にも「心学持養社」が紺屋町にあった。当地に住む森義博さんによれば、昭和51年に77歳で亡くなった父・義雄さんの話として、「以前ここには、大きなお屋敷か旅館があったのであろう。広大な敷地で、水深3m以上の業務用の井戸があった」という。
At the height of it's prosperity Shingaku spread all over the country through the help of Baigan's disples. Here in Shingaku's native town of Kameoka we had the Shingaku Jiyosha Institute in Konya-cho