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●運輸業の有業者数の将来予測

 

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(参考) 自動車貨物輸送量の推移予測(1997年=100)

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(出典)

総務庁統計局「平成9年就業構造基本調査報告(全国編)」、運輸省自動車交通局「数字で見る自動車2000」

運輪政策審議会総合部会長期輸送需要予測小委員会資料、厚生省国立社会保障・人口問題研究所「少子化情報ホームページ」資料より運輪省運輸政策局作成。

 

(注)

・今回の推計では、全産業の有業者教に占める運輸業の有業者数の年齢区分別の割合が1997年のまま一定という前提を置いて試算しているが、実際には他の分野との相対的な賃金水準の変化等によってこの割合は影響を受ける。

・労働力の需給関係を検討するに当たっては、労働者数のみに着目するのではな<、労働者の性別、年齢構成等も含めて総合的に分析する必要がある。

 

 

 

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