第2章 瀬戸内町民アンケート調査 第1節 調査の概要 1. 調査の目的 瀬戸内町内の交通体系の現状と課題を把握するとともに、町営定期船に対する要望を探り、今後の施策を検討するにあたっての基礎資料とすることを目的に行った。 2. 調査対象者 瀬戸内町に在住の20歳以上の男女個人1,000人 3. 対象者の抽出方法 瀬戸内町の住民基本台帳から、下表のように、地域ごとに対象者を無作為に抽出した。
第2章 瀬戸内町民アンケート調査
第1節 調査の概要
1. 調査の目的
瀬戸内町内の交通体系の現状と課題を把握するとともに、町営定期船に対する要望を探り、今後の施策を検討するにあたっての基礎資料とすることを目的に行った。
2. 調査対象者
瀬戸内町に在住の20歳以上の男女個人1,000人
3. 対象者の抽出方法
瀬戸内町の住民基本台帳から、下表のように、地域ごとに対象者を無作為に抽出した。
4. 調査方法 郵送法 5. 調査期間 平成12年6月19日〜平成12年7月21日 6. 回収数 地域ごとの回収数は下表のとおり。
4. 調査方法
郵送法
5. 調査期間
平成12年6月19日〜平成12年7月21日
6. 回収数
地域ごとの回収数は下表のとおり。
7. 集計・分析上の注意事項 集計にあたっては、対象者抽出において、加計呂麻島、与路島住民の回答結果を有効(分析に耐えうる程度のサンプル数の確保)なものとするため、抽出時点で人口比率よりも多い比率で抽出した。 このため、集計時点で実際の地域ごとの人口比に合うようにサンプル補正、いわゆるウェイトバック集計を行った。このウェイトバックについては、下表の値を参考にされたい。
7. 集計・分析上の注意事項
集計にあたっては、対象者抽出において、加計呂麻島、与路島住民の回答結果を有効(分析に耐えうる程度のサンプル数の確保)なものとするため、抽出時点で人口比率よりも多い比率で抽出した。
このため、集計時点で実際の地域ごとの人口比に合うようにサンプル補正、いわゆるウェイトバック集計を行った。このウェイトバックについては、下表の値を参考にされたい。
※網掛け部分の比率がほぼ同じになるように、回収数に倍数を掛けて調整した。
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