5]　収支状況

収支状況をみると、6社のみが黒字であり、九州郵船、野母商船、九州商船、島原鉄道、

ハウステンボス、佐世保市と比較的規模の大きな事業者や観光航路を運航する事業者が該当している。これらの事業者以外はすべて赤字となっている。

　

図3-2-6　昨年度の収支状況別航路事業者数(n=33)

　

6]　国庫補助状況

国庫補助航路への指定状況は、指定航路とその他の航路が約半数ずつとなっている。

　

図3-2-7　国庫補助航路の指定状況別航路数(n=54)

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