日本財団 図書館


問2-5-24

次の文章は臨時検査が必要な修理について述べたものです。正しいものに○を、間違っているものには×を( )内につけなさい。

( ) 1. 機関の主要部について削整、補強、溶接、その他の作業で機関の性能に影響を及ぼす恐れのあるもの。

( ) 2. 複雑または特殊な技量または装置を必要とする作業。

( ) 3. ピストン、シリンダヘッド等の予備検査合格品の取り替え、修理。

( ) 4. 海難その他の事由により検査を受けた事項に関する変更は、人命の安全の保持に影響を及ぼす恐れがなくても検査が必要。

( ) 5. 満載喫水線の位置、その他船舶検査証書に記載された条件の変更を受けようとする時。

 

問2-5-25

5年船舶の主機関の中間検査を受ける。次の項目のうち検査準備の対象項目となるものに○印を付けなさい。

( ) 1. 主機関の作動に直接関係ある重要な弁を解放す。

( ) 2. シリンダカバー(シリンダヘッド)を取り外す。

( ) 3. 近海区域を航行区域とする船舶のクランク腕の開閉量を測定できるようにする。

( ) 4. ピストンおよびシリンダライナを取り出す。

( ) 5. 排気タービン過給機の内部を検査できるように解放し作動部分を取り出す。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION