2・32図 侵食の例
2・33図 フレッチングの例
次いでメタルの摩耗量を計測する。これは主軸受ハウジング内にメタルを組み込み、キャップを規定トルクで締め付け、シリンダゲージを用いて、ハウジング内径測定位置と同位置同方向で内径を測定する。摩耗量やクランクピンとのスキマが使用限度を超える場合はメタルを交換する。
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