( ) 3. 整備又は修理のために所有する検査機器は、一定期間ごとにその精度をチェックする必要がある。
( ) 4. 舶用機関整備士には、メーカをはじめ、関連機関が実施している講習などを積極的に受講させ、技術力の向上を図る必要がある。
( ) 5. 取扱説明書、検査規則、検査成績表などは責任者を決め徹底した管理が必要である。
4. 次の文章は整備工事に必要な検査機器について述べたものである。正しいものに○をつけなさい。
( ) 1. 検査機器は、使用する前に必ず異常の有無をチェックし、その機器が使用できる有効期間内であることを確認する必要がある。
( ) 2. 検査機器は、その計測精度にバラツキがあった場合は、数回計測しその平均値を採用する。
( ) 3. 検査機器は、定期的に検定を受け、有効期間を明示すると同時に台帳にも記録しなければならない。
( ) 4. 検査機器の有効期間は、期限切れ後数日間なら使用したも良い。
( ) 5. 検査機器の定期検定用の基準器は、その会社で使っている一番精度の良い計測器を用いる必要がある。
5. 整備工場における業務の1つとして修理業務があるが、復旧修理の際に留意すべき事を4つ上げなさい。
1.
2.
3.
4.
6. 整備工事に関して述べたものである。正しいものに○を付けなさい。
( ) 1. 故障機関で、運転ができる状態であったので、運転してデータを採取した。
( ) 2. 整備シートの作成ができない場合は、少なくともその機種の整備マニュアルの必要箇所を抜粋して、マークし整備シートの代わりにする。