今後の観光客の受け入れは、可能と回答した事業所が約1割と僅かであり、将来可能が約5割、一方、不可能と回答した事業所は約2割に達する。
工場見学の日時、受け入れ人数については、平日が最も多く約3割、受け入れ人数は5〜6人程度の少人数としている。一方、陶芸教室の受け入れ日時・人数については、不明の回答が8割を超える。
元屋敷窯跡周辺に整備が予定されている織部の里構想にあわせて、整備後、対象地域周辺への工場などの移転意向を聞いたところ、移転してもよいはゼロであるが、条件によってはとの回答が14.3%である。また、わからないが25.0%みられる。
