今後の観光客の受け入れは、可能と回答した事業所が約4割、将来可能が約3割であり、一方、不可能と回答した事業所は約2割に留まっている。また、工場見学の日時、受け入れ人数については、平日が多く約3割、受け入れ人数は5〜6人程度の少人数としている。一方、陶芸教室の受け入れ日時・人数については、不明と回答した事業所が約7割になるが、いつでも受け入れが最も多く、受け入れ人数は5〜6人程度の少人数としている。
図表4-4 産業観光への事業者の意向-1〜事業者アンケートより
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