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公共交通・生活道路に関する要望を地区別に見ると、

 

・「名鉄線の利便性を高める」が多いのは、江吉良町、上中町、桑原町で、いずれの地区も45%以上となっている。

・「バス路線(岐阜市、大垣市、一宮市行き)の充実を図る」は、江吉良町(45.7%)で最も多い。

・「市内運行バス(福祉バス)を運行する」は正木町(32.6%)で最も多い。

(注)公共施設巡回バスが運行開始したのは平成11年10月1日であり、この調査が実施された同9年7月当時は、まだ走っていなかった。

・「身近な生活道路を整備する」は下中町が77.8%でとくに多く、次いで桑原町50.0%、足近町の47.5%の順となっている。

 

図表3-54 地区別に見た公共交通などに関する要望

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(注)複数回答。単位:%。

資料:羽島市「第四次総合計画市民アンケート調査」(平成9年7月)より作成

 

 

 

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