(3) 世帯数 ア 世帯人員 昭和50年から平成7年までの20年間の推移を見ると、人口が52,570人から63,962人への増加(増加率21.7%)に対し、世帯数は12,319世帯から18,152世帯への増加(増加率47.3%)で、世帯数が人口の増加のテンポを上回っている。 当然ながら、平均世帯人員は減少しており、平成7年の1世帯当たり人員数は3.52人と、核家族化は着実に進んでいる。
(3) 世帯数
ア 世帯人員
昭和50年から平成7年までの20年間の推移を見ると、人口が52,570人から63,962人への増加(増加率21.7%)に対し、世帯数は12,319世帯から18,152世帯への増加(増加率47.3%)で、世帯数が人口の増加のテンポを上回っている。
当然ながら、平均世帯人員は減少しており、平成7年の1世帯当たり人員数は3.52人と、核家族化は着実に進んでいる。
図表2-5 世帯数の推移
資料:総務庁統計局「国勢調査」より作成
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