(2) 年齢別人口 平成7年の65歳以上の人口は7,826人で、高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は12.2%と、県下平均の15.3%、全国平均の14.5%に比べて低い水準にある。しかし、高齢者人口、高齢化率ともに近年の伸びが大きく、65歳以上の人口は10年前の昭和60年より約4,200人増え、高齢化率は3ポイント上昇し、高齢化が進んでいる。 本市では、このような高齢化の波に対応し、近い将来の「超高齢社会」の到来に備えた社会基盤の整備が早急に求められている。
(2) 年齢別人口
平成7年の65歳以上の人口は7,826人で、高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は12.2%と、県下平均の15.3%、全国平均の14.5%に比べて低い水準にある。しかし、高齢者人口、高齢化率ともに近年の伸びが大きく、65歳以上の人口は10年前の昭和60年より約4,200人増え、高齢化率は3ポイント上昇し、高齢化が進んでいる。
本市では、このような高齢化の波に対応し、近い将来の「超高齢社会」の到来に備えた社会基盤の整備が早急に求められている。
図表2-2 年齢階層別人口
資料:総務庁統計局「国勢調査」より作成
図表2-3 平成7年の年齢階層別人口比率
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