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■その他の自由意見

 

【全町公園化】

●自然、産業、文化を再発見し全町まるごと公園化的発想

 

【自然環境の保全】

●今ある自然環境の保全と活用

・小淵沢の厳しい自然環境(水がない、冬は厳寒)で、常緑樹や果樹等には適さない環境である。即ち現在の植生を最大限に生かすことを考えることが重要。

●女取川の河川改修の工夫

・現在河川改修が進められているが、極力自然の川を残した改修をおこない、魚や蛍が生息する川として残してもらいたい。

 

【歴史・文化の活用】

●石宮神社周辺の整備

・巨大石や巨木がある

・甲六川を利用した小ダムをつくり、釣りやキャンプ場として整備

●子供たちにもわかる地域文化の読本づくり(参考:須玉町の「すたまお祭り食ごよみ」や「須玉の風土と暮らしマップ」等が参考となる)

 

【町並み・景観等】

●街路樹(並木)の整備

・街並みが落ち着く

・夏の日よけ(木陰)

・冬の風よけ

 

【観る・食べる・体験する魅力の開発】

●観る:・自然を十分に堪能できる散策環境の整備

・植物、芸術品鑑賞等の充実した施設の整備

●食べる:・八ヶ岳南麓の特色ある食べ物の開発研究の推進(山菜・麺類・土産品)

・栗、胡桃等の産地化とその活用研究

●体験する:・登山、ハイキング、サイクリング、乗馬等が手軽に楽しめる仕組みづくり

・農業、酪農のオーナー制度の導入によるリピート客の確保

 

【通年化対策】

●季節の変化を活かした通年型観光の展開

 

【雨天対策】

●雨天時にも楽しめる機能の整備

・駅前商店街の整備

・大型遊園地の整備

・軽スポーツ施設の整備

・ショッピングセンターの整備

・地域物産品販売場の整備

 

 

 

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