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4 3つの柱毎の展開施策

(1) 環境学習のまち

【基本的な考え方】

八ヶ岳の自然環境が最大の地域財産であり、この自然環境をべースに、産業、生活、文化等の各ステージを「環境学習の場」として活用していく。

とりわけ、総合学習制度の導入を踏まえ、子どもをターゲットとした「学習のまち」としての特色を明確にし、個性をいち早く打ち出すと共に、地域人材を育成し、地域住民が先生となり、まちぐるみでの受け入れ体制を整えていく。

 

【施策展開の枠組み】

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地域まるごと自然園としての基盤環境の整備を図ると共に、自然を上手に体験できるプログラムとそれを体験指導をしていく人材を育成していく。

 

【施策例】

A:八ヶ岳まるごと体験プログラムの開発

高原、里山、歴史・文化、生活等、八ヶ岳南麓の環境そのものを様々に活用していく。

 

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