県内圏域別(8圏域)の観光入込み状況は、「富士北麓圏域」が16,633千人で突出して多く、小淵沢町を含む「峡北圏域」は4,899千人で、「甲府圏域」(7,302千人)、「東八代圏域」(5,098千人)に次いで4位に位置している。 圏域別の日帰り・宿泊比は、「東八代圏域」でほぼ半々であるほかは、日帰り客が圧倒的に多い。「峡北圏域」では概ね7対3の割合で、圏域別には2番目に宿泊客の割合が高く、県全体と比べても10ポイント程度上回っている。
県内圏域別(8圏域)の観光入込み状況は、「富士北麓圏域」が16,633千人で突出して多く、小淵沢町を含む「峡北圏域」は4,899千人で、「甲府圏域」(7,302千人)、「東八代圏域」(5,098千人)に次いで4位に位置している。
圏域別の日帰り・宿泊比は、「東八代圏域」でほぼ半々であるほかは、日帰り客が圧倒的に多い。「峡北圏域」では概ね7対3の割合で、圏域別には2番目に宿泊客の割合が高く、県全体と比べても10ポイント程度上回っている。
図表1-5 山梨県圏域
図表1-6 圏域別観光入込客数の推移
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