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8 生活圏域

(1) 通勤・通学圏域

国勢調査により、周辺の八戸市・三沢市・十和田市を含めた通勤・通学動向をみると、圏域全体で市町相互の移動者数が拡大してきている。

各町別にみると、百石町は八戸市の通勤・通学圏域に含まれるものの自町指向が強まっており、六戸町では十和田市や三沢市への通勤・通学の指向性が強く、下田町は八戸市の通勤・通学圏域から三沢市の通勤・通学圏域へてシフトしつつある。

 

図表資1-18 通勤動向

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注:太枠は10%以上

 

 

 

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