資料:千葉市住宅政策課
(3) 住宅市街地
本市の住宅市街地は、JR総武線、外房線、内房線、京葉線及び京成線の主要駅を中心に長期間にわたって計画的に建設されてきました。
また、大規模団地では、高度成長期において、首都圏への人口・産業等の集中に対応した「住宅政策」のもと、昭和30年代以降、内陸部とともに臨海部埋立地区に大規模な住宅・宅地開発が、計画的に整備されてきました。
都心地域等については、JR千葉駅等の主要駅周辺に基盤整備が進み、都市の骨格は概ね整備されてきましたが、今後は、都心部での定住人口の増加と地域コミュニティーの維持を図り地域全体の活性化を図ることが求められています。