□都心部の人口増減率(昭和45年〜平成7年)
図:「仙台都市総合研究機構研究報告NO.199900500104」から
1.3 都心の住宅事情 1.3.1 持ち家率 本市における住宅立地は郊外化傾向を反映して、周辺の新興住宅団地に集中している。宅地の価格が郊外であるほど低いこともあり、過去40年の宅地造成分譲動向から宅地の郊外化が進行していることがうかがえる。これに対し都心の住宅は、分譲価格が概して高く、持ち家率も全体の3割程度で、都心部以外の持ち家率より2割弱低い水準となっている。 □本市における持ち家率
1.3 都心の住宅事情
1.3.1 持ち家率
本市における住宅立地は郊外化傾向を反映して、周辺の新興住宅団地に集中している。宅地の価格が郊外であるほど低いこともあり、過去40年の宅地造成分譲動向から宅地の郊外化が進行していることがうかがえる。これに対し都心の住宅は、分譲価格が概して高く、持ち家率も全体の3割程度で、都心部以外の持ち家率より2割弱低い水準となっている。
□本市における持ち家率
資料:「平成10年度仙塩広域都市計画基礎調査」より作成
表:「仙台都市総合研究機構研究報告NO.199900500104」から
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