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[類似した事例の多い起因物等]

1) ビール・ケースを脚立代わりに使用しての転倒 21件

2) ディスクサンダーの使用による負傷 21件

3) 高所での塗装、機器の整備中に工具や部品を落としたもの 16件

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5) フェリーでの車両誘導、運転中における「はさまれ」 8件

 

4-6-4 機関部機関室内作業中の実例

起因物や災害の態様等の別に実例を取り纏めた資料4で見る通り、類似したものは少なく、多種多様である。

なお、チェーン・ブロックが関与したものが14件に上っており、特に留意が必要である。

 

4-7 機関機器の整備間隔

機関部による整備作業の頻度が高いと目される次の機関室内機器について、各船が基準としている整備間隔と集計したのが資料6である。その整備間隔には、機種や各船の事情等によって大きな差があるため、乗組員の作業負担にも軽重があると考えられる。

1) 下記系統のストレーナー、フィルターの掃除

1] 主冷却海水系統 2] 主冷却清水系統 3] 飲用水・雑用水系統 4] 燃料油系統 5] 潤滑油系統 6] 空気系統 7] 蒸気・ドレン系統

 

2) 潤滑油及び燃料油洗浄機の下記整備間隔

1] ストレーナーの掃除間隔

2] 分離板の分解掃除

3] 機器のオーバーホール間隔

4] カートリッジ式エレメントの交換間隔

 

 

 

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