4.2.3 試験方法 (1) 減衰量設定PCにより、減衰量を設定し、PC制御減衰器によりAPL送信機の信号強度を変化させる。 (2) APL信号ならびにGPS信号(GPSシミュレータより)の信号を混合し、機上機器部へ入力する。 (3) 機上機器部から出力されるデータを性能解析/評価ツールにより解析を行う。 4.2.4 試験結果 (1) APL擬似距離精度 受信機に以下の入力レベルで入力した際の、APL信号受信での擬似距離精度を示す。
4.2.3 試験方法
(1) 減衰量設定PCにより、減衰量を設定し、PC制御減衰器によりAPL送信機の信号強度を変化させる。
(2) APL信号ならびにGPS信号(GPSシミュレータより)の信号を混合し、機上機器部へ入力する。
(3) 機上機器部から出力されるデータを性能解析/評価ツールにより解析を行う。
4.2.4 試験結果
(1) APL擬似距離精度
受信機に以下の入力レベルで入力した際の、APL信号受信での擬似距離精度を示す。
表4-1 擬似距離精度(PC設定減衰量72dB)
上表は機上機器部のパルスでのほぼ最小受信入力においての結果である。 なお参考としてPC設定減衰量65dBにおける擬似距離精度を図5-9から図5-12に掲載している。
上表は機上機器部のパルスでのほぼ最小受信入力においての結果である。
なお参考としてPC設定減衰量65dBにおける擬似距離精度を図5-9から図5-12に掲載している。
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