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ここで、[(3)-(1)]-[1(2)-(4)]を行なう。

 

今回、ケーブル接続であるので、電離層遅延量、対流圏遅延量、マルチパス、エフェメリス誤差はダブルディファレンスの結果には含まれない。また、APLから受信機までの真の距離はAPL1、APL2の組み合わせですべて等しいため、(5)の結果を得る。

 

029-1.gif

 

3.3.5 外観

(1) 寸法

 

表 3-4

029-2.gif

 

(2) 質量

1.7kg以下

 

(3) 外観写真

次頁に外観を示す。

 

 

 

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