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事例10 手やすロープで解体物を降ろしていた際、よりがもどって手に当たり墜落

本人は、同僚とともにコールバンカーの足場解体作業に従事していた。本人は、解体した4本の手摺を、手やすロープで降ろしていたが、途中でロープのよりがもどり、本人の手に当たり、そのショックで、身体が前に突込むような形となりバランスを崩して墜落受傷した。

 

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