地域で共に生活するために
障害のある人が、住み慣れた家庭や地域で安心して暮らし、活動ができるように、次のような援助を行っています。
住まい
障害のある人々が、数人で一緒に生活し、日常生活の援助が受けられるグループホームなど(規模や目的により「福祉ホーム」、「グループホーム」、「生活ホーム」、「通勤寮」などの種類があります。)が現在35ヵ所あります。
暮らしやすい住宅に改造するためのお金を補助する制度があります。
働く場・活動の場
●授産施設
企業に就職することが難しい障害のある人が入所し、または通って、職業を通して自分の力で生活ができるよう必要な訓練を受けながら働く施設です。
現在、重度身体障害者授産施設(1ヵ所)、身体障害者通所授産施設(分場も含めて7ヵ所)、身体障害者福祉工場(1ヵ所)、知的障害者通所授産施設(分場も含めて17力所)、知的障害者福祉工場(1ヵ所)があります。
●小規模作業所
規模の小さい授産施設で、障害のある人が通って、作業活動を通して自分の力で生活できるよう訓練を受けるところです。
現在、76ヵ所ありますが、木工、陶芸、クッキーや手芸品等さまざまなものを作るなど、それぞれが特色ある活動をしています。
日常生活の支援
●訪問介護員(ホームヘルパー)の派遣
重い障害があるために、家事や介護のお手伝いの必要がある家庭をホームヘルパーが訪問して、食事、洗濯などの身の回りのお世話や相談、アドバイスなどを行っています。
●短期入所(ショートステイ)
障害のある人と一緒に生活している家族が、病気などにより一時的に介護ができなくなるような場合に、施設を利用することができます。