以上のことから、神戸港湾地域でのリサイクル拠点整備を考える上では、以下の基本的な認識の上に立つことが重要である。
i) リサイクル拠点整備は、将来に渡って都市の持続的な発展を達成するために、「循環型経済システム」を構築する基本的インフラとして必要不可欠なものと位置付ける。
ii) 行政、製造者、消費者の役割分担明確化の上に立って、共通インフラ整備としての認識をもつ。
iii) リサイクル拠点整備は、単なる廃棄物のリサイクル施設ではなく、Reuse、Reduceを含めた3R実践の複合施設とすべきである。