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(共同作業)

 

24. 一時的変更した場合は、全員に良く分かる方法で

 

橋型クレーンで船梁ウエブを吊り走行させた時、橋型クレーンの走行レール中央付近で定盤の土木工事があり、クレーンの走行と干渉するために走行レールの中央部分に仮ストッパーを仮設していることを忘れ、そのままクレーンを走行させたため、仮ストッパーに激突して仮ストッパーと緩衝材が損傷した。

 

027-1.gif

 

対策

1. 仮ストッパーの取付け位置の両サイドからタレ幕等で、その存在と位置を明確にする。

2. 作業中央部には、作業の邪魔にならない位置に立看板等で標示する。

3. 仮ストッパーの設置については、一度のみでなく工事完了まで注意する。

 

 

 

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