(ガス切断) 5. タンク内残滓の確認を 修理ドック渠底でE/Rの外板切替え工事のため、左舷側からガス切断を始めた。右舷側に移り、シームを船首側に向かって切断していたら、切断個所から潤滑油が流れ出してきた。(作業を中止して調査したところE/R内の二重底タンクトップ右舷側に閉鎖されたマンホールがあり、開放したところ内部に25cm位、LOが入っていた。)
(ガス切断)
5. タンク内残滓の確認を
修理ドック渠底でE/Rの外板切替え工事のため、左舷側からガス切断を始めた。右舷側に移り、シームを船首側に向かって切断していたら、切断個所から潤滑油が流れ出してきた。(作業を中止して調査したところE/R内の二重底タンクトップ右舷側に閉鎖されたマンホールがあり、開放したところ内部に25cm位、LOが入っていた。)
対策 1. タンク配置の確認を確実に行う。 (図面がない場合、フレーム番号等で確認する) 2. 油タンク等の区画は、壁のフレーム番号を外板に記入し、タンクの中に入ったら、フレーム番号を確認する。 3. 工事担当者は、チェックリストを作成し、マンホールカバーにタンク名を記入し周知徹底を図る。
対策
1. タンク配置の確認を確実に行う。
(図面がない場合、フレーム番号等で確認する)
2. 油タンク等の区画は、壁のフレーム番号を外板に記入し、タンクの中に入ったら、フレーム番号を確認する。
3. 工事担当者は、チェックリストを作成し、マンホールカバーにタンク名を記入し周知徹底を図る。
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