注1) 処理元データ、処理先データについて
これらデータは基本的には、ユーザ指定によりそれぞれ処理をするしないを選択できるため、ここでは各機能(「データ暗号/復号機能」、「データ圧縮/解凍機能」、「データ分割/結合機能」、「メール送信/受信機能」)から見た処理元データ、処理先データという形でしか表現していない。
注2) 提出時のパス情報について
提出処理(暗号、圧縮、分割、メール送信)のパターンは、以下の8パターンである。
1](暗)→(圧)→(分)→(メ)
2](暗)→(圧)→(メ)
3](暗)→(分)→(メ)
4](暗)→(メ)
5](圧)→(分)→(メ)
6](圧)→(メ)
7](分)→(メ)
8](メ)
この8パターンに合わせて「提出/受取機能」より各機能に受け渡すパス情報を切り替える。
その際のパス情報(ファイル名含む)の命名ルールは以下に示すとおりとする。