画像はフルフレームで1524×1024pixelで10bit (1024)階調の画像を、内蔵のハードディスクに蓄える。ハードディスク容量はもちろん可変である。既にレンズは完成している。(といって見せてもらった。)ハウジングは、通常、光学・電子機器が入ったカメラヘッド部分とコントロール部分の2つに分かれており、深度も1,000mであるが、JAMSTECの要望にあわせて、特注品を制作する予定である。」
ここで、解析用のソフトウエアを見せてもらったが、高機能なもののまだバグが多いようで不安定な動きがあった。ソフトウエアのバージョンアップは頻繁に行い、Webでも公開しているとのことだった。