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5.4.2 水中部形状データ

DISプロトタイプには水中部の形状データ作成ソフトを組み込んでいないため、今回はマルチビーム超音波測深機のデータ収集・解析ソフトウェアであるHypackを用いて3次元形状データおよび図を作成した。図5.4.2.1に水中部の形状データを示す。

図5.4.2.1は、海底部の形状が見やすいように高さ方向の倍率を2倍に加工してある。

(ローカル座標の原点から、幅40m、長さ80mの岸壁に平行な範囲の測深データ)

 

045-1.jpg

図5.4.2.1:水中部の形状データ

 

 

 

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