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東さんは、留学生との28年間の交流について、『喜び、苦しみ、感動の繰り返しだった。言葉では言い尽くせない程の心の財産をいただきました。』と、言います。住まい探し、家族の病気・出産の立ち会いなど、あらゆる相談が持ち込まれます。留学生との会話はほとんど日本語、それも鹿児島弁です。

亡くなられたお父様が、『文子は留学生に生かされているんだよ』と言われた言葉の重みを、今も忘れません。

 

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留学生との交流記録展示 −平成11年5月−

 

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留学生家族と生け花で交流

 

 

 

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