須々木さんは、生きる希望を持たせたいとご主人を励まし続け、当時1歳と4歳の子どもたちも、幼いなりに母親の日々の苦労を理解していました。 30数年間の介護経験を基に開いた宅老施設は、須々木さんの生き甲斐であり、お年寄りの仲間として頑張っています。 『当時の苦労を思えば、今は幸せです。』と言います。
須々木さんは、生きる希望を持たせたいとご主人を励まし続け、当時1歳と4歳の子どもたちも、幼いなりに母親の日々の苦労を理解していました。
30数年間の介護経験を基に開いた宅老施設は、須々木さんの生き甲斐であり、お年寄りの仲間として頑張っています。
『当時の苦労を思えば、今は幸せです。』と言います。
夫と共に −昭和42年−
やまびこ倶楽部でお菓子づくり
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