検視業務は、白骨状態や腐乱した死体など、筆舌に尽くし難い状況下で行われます。高橋さんは『家族の願いとは異なった結果になることもあります。複雑な立場の仕事です。』と言います。

またこれまでに、400件を超す覚醒剤事件の鑑定書も作成していますが、『今はもう平気だが、以前は結構怖い思いもした。』とのことです。

　

事件被疑者の診察

覚醒剤注射痕の検査

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