神戸さんは毎日2回、カリタスの園へ診察に行くのを日課にしています。 子どもの頃、医者の母に連れられて度々同園を訪れ、『私も医師として入所者のために尽くそう』と思い始めたそうです。 『40年以上も付き合っていると、家族の一員です。子どもたちが“神戸先生”と言ってくれると、とても元気になる。でも最近は“おじいちゃん”と呼ばれます。』と、語っています。
神戸さんは毎日2回、カリタスの園へ診察に行くのを日課にしています。
子どもの頃、医者の母に連れられて度々同園を訪れ、『私も医師として入所者のために尽くそう』と思い始めたそうです。
『40年以上も付き合っていると、家族の一員です。子どもたちが“神戸先生”と言ってくれると、とても元気になる。でも最近は“おじいちゃん”と呼ばれます。』と、語っています。
養護施設で子どもを診察する
幼児たちから贈られた絵
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