5 「船員の体と心の健康調べ」の推進
船員災害防止協会は、「船員の体と心の健康調べ」の周知、宣伝を行い、活用を積極的に推進する。
6 船員無料健康相談所の開設
地方(地区)船員労働安全衛生協議会は、(社)日本海員掖済会、(財)船員保険会、地方運輸局長が指定した医師等の協力を得て、特定日を設けて当該病院、診療所その他船員が利用するのに便利な場所に臨時の無料健康相談所を開設する。
開設に当たっては、船員が有効に活用できるよう事前に趣旨、場所、日時等について周知徹底を図る。
なお、健康相談に当たっては、生活習慣病を中心とした疾病予防、特に中高年齢船員を対象とした予防検査の受診の促進について配慮する。
7 十分な乗組員数の確保及び労働時間の短縮等労働条件の改善の推進
主唱者、協賛者及び協力者は、船員の安全と健康を維持増進するため、十分な乗組員数の確保及び労働時間短縮等労働条件の改善の積極的推進を図る。
特に、指定漁船に乗り組む海員の法定労働時間については、段階的に短縮することとしており、平成11年4月からは、操業期間中を除き週44時間(ただし、停泊中は週40時間)となり、平成13年4月からは操業期間中を除き週40時間労働制に移行することとされている。そのため、その円滑な実施に向けて関係者に対する周知を図ることとする。
8 広報活動
(1) テレビ、ラジオ、新聞による広報等
主唱者、協賛者及び協力者は、テレビ、ラジオ、ファクシミリ、新聞、雑誌、自治体の広報誌等を通じて本月間の広報を行う。
また、安全衛生指導放送「船員の広場」の聴取の促進及び有効活用を図る。
(2) ポスター、標語ビラ、及びパンフレットの作成配布
船員災害防止協会は、ポスター、標語ビラ及びパンフレットを一括作成する。