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母と子のテニス大会

(主催：日本女子テニス連盟)

期間：1999年6月27日(日)〜8月31日(火)

会場：全国47都道府県の各会場

参加者：約3,132名

交付金額：100万円(対象経費総額：286万円)

担当者のコメント：母と子のテニス大会は今年で10回目を迎えました。母から子ヘテニスの良さを伝え、多くの子ども達にテニスの楽しさを知ってもらいたいという目的で開催しています。昨年からショートテニスを「ちびっ子テニスの部」として大会に取り入れたので年齢層も広がり、さらに賑やかで活発になりました。参加者からは「楽しかった」「良い思い出ができた」というコメントをいただいています。より多くの子ども達にテニスを楽しんでもらうためにも、さらに充実させて続けていきます。

(日本女子テニス連盟　理事・母と子の大会委員長　嶺恵子氏)

　

[国際交流事集：派遣]

日米女子サッカー交流会への派遣(アメリカ)

(実施：横須賀シーガルズFC)

期間：1999年8月17日(火)〜8月26日(木)(8泊10日)

派遣先：アメリカ　カリフォルニア州　サンノゼ市他

派遣者数：23名

交付金額：100万円(対象経費総額：416万円)

担当者のコメント：お互いの本当の姿を学び合おうと、サッカーを通じた交流を始めて7年、今回で2回目の遠征です。ゲームだけでなく、ホームステイをしてアメリカの家庭生活も体験しました。言葉の壁はあっても、ともにサッカーをすることで気持ちが通じ合ったこと、アメりカの充実したスポーツ施設や上手なスポーツの楽しみ方などを目の当たりにして学んだことなどを、多くの人に伝えたいと思います。SSFのサポートで可能となっている、このスポーツ交流の素晴らしさを再確認しました。

(女子チーム主務　森由美子氏)

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