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問14.

1]. 内航海運業の活性化方策として「合併や協業化による事業者の集約」が考えられます。合併や協業化についての貴社(殿)のお考えをお示しください(あてはまる番号に○印をおつけください)。

1. 他社との合併、協業化を積極的に進めたい

2. 他社や地域の動きを見て検討したい

3. 荷主や元請オペレータのよびかけがあれば検討したい

4. 今のところ検討する気はないが、いずれは合併や協業化が必要になるだろう

5. 合併や協業化は必要ない(進める考えもない)

 

2]. 合併や協業化が困難あるいは不必要とお考えになる理由として、あてはまる項目がありましたら、いくつでも○印をおつけください。

1. 赤字の事業者が一体化しても、経営基盤が強化できるとは思えない

2. 事業者は「一国一城の主」という気持ちが強く、合併や協業化になじまない

3. 小規模事業者の合併や協業化に対して、荷主や元請けオペレータが否定的である

4. 協業化しても、個々の事業者の利害が一致せず、エゴが出るのでうまくいかない

5. その他・具体的にご記入ください

(          )

 

問15. 経営内容の向上のためにどのような対策を考えておられますか。あてはまる番号にいくつでも○印をおつけください。

1. 借入金を減らす、自己資金を増やすなどの対策により、自己資本比率を高める

2. あらゆる面でのコスト削減を図り、採算性を高める

3. 用船料、運賃の値上げをねばり強く要請する

4. 老朽船を解撤して、近代化船に替える

5. その他・具体的にご記入ください

(          )

6. 特に何も考えていない

 

問16. 内航海運業界は、法律によって貸渡業と運送業に区分されています。また、契約についても荷主=元請けオペレータ=オペレータ=貸渡業と多段階になっています。このような現況についてはどのようにお考えでしょうか。あてはまる番号に○印をおつけください。

貸渡業と運送業が区分されていることについて

1. 現行のままでよい

2. 現行の制度には不満がある

ご不満の内容をご記入ください

(          )

 

荷主─元請オペレータ─オペレータ─貸渡業のしくみについて

1. 現行のままでよい

2. 現行の制度には不満がある

ご不満の内容をご記入ください

(          )

 

問17. 貸渡業としての最近の決算の内容を下表にしたがってご記入ください。

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問18.最後に、行政や海運組合に対して、要望されることなどありましたら、何なりとご記入ください。

(          )

 

※ご協力ありがとうございました。添付の封筒で7月16日までにご返送ください。

 

 

 

 

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