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5] 旅客船、フェリー利用者の割合

明石・岩屋間の旅客船(淡路連絡汽船、播但聯絡汽船)及び徳島・関空・大阪間の徳島関空ライン利用者が63%、明石・岩屋間の明石フェリー利用者が37%となった。

 

旅客船とフェリー利用者の回答割合

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6] 淡路SAの利用交通機関

回答者の8割は自家用車利用、2割が観光バス利用である。

 

淡路サービスエリア回答者の利用交通機関

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7] 回答者属性のまとめ

高速バスは、男女に関係なく、比較的少人数の旅程に利用されている。

旅客船・フェリーは、男性の会社員・役員を中心とした比較的少人数の旅程利用が中心である。

淡路SA(自家用車または観光バス)の利用者は、比較的年齢層の高い利用者が多く、また人数も小グループや団体の利用が多い。

 

 

 

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