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1984年の本協定発足以来、22のアネックスが立ち上がり、自動車用代替燃料の研究開発が行われている。発足当初は、アルコールに関する研究が多かったが、その後天然ガス等様々な自動車用代替燃料の研究が行われている。最近では、バイオ燃料、ジメチルエーテルに関する研究もある。また、ひとつの新しい方向として、クリーンエネルギー自動車の普及のための戦略を検討するアネックスも発足した。

次に、今年度内に終了、または進行中のアネックスの概要を報告する。

 

2.1.1 アネックス9

「自動車用代替燃料情報サービス」

(The Automotive Fuels Information Service(IEA/AFIS))

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背景

世界的に自動車用燃料に関する大量の情報を入手することは可能であるが、概して、背景の違いにより、これらの情報を比較することは難しいのが実状である。

目的

アネックス9の目的は、自動車用燃料情報サービス(IEA/AFIS)を確立することである。このサービスは、入手情報を評価し、従来の自動車燃料および自動車用代替燃料の実状を把握できるようにすることである。さらに、自動車燃料に関する詳細な質問に対して迅速かつ信頼できる回答を行えるよう、このための手法の開発も行われる。

 

 

 

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