KYOTO弦楽四重奏団(日本)
プロフィール
1998年結成。岸邊百々雄、ルドルフ・バルシャイ両氏の指導を受ける。
井上章子(日本)
第1ヴァイオリン
1965年生まれ。相愛大学音楽学部卒業。同大学研究生修了後、渡米、ミネソタ大学に学ぶ。京都市立芸術大学大学院修了。第37回全日本学生音楽コンクール高校の部全国第1位入賞。摂津音楽祭奨励賞、京都芸術祭全日空賞を受賞。
山本美帆(日本)
第2ヴァイオリン
1968年生まれ。京都市立芸術大学音楽部卒業。岩淵龍太郎、林靖子の両氏に師事。オーストリアでプラハ、バルトーク両弦楽四重奏団の講習会を受ける。現在、京都市交響楽団団員。
伊藤あづさ(日本)
ヴィオラ
1970年生まれ。1992年京都市芸術大学音楽学部卒業。同年、京都市交響楽団入団。アフィニス文化財団'97年度海外研修員として渡独。ベルリンにてW・シュトレーレ氏に師事。オーストリアでのプラハ、バルトーク両弦楽四重奏団の講習会をはじめ、アマデウスクヮルテット、東京クヮルテットの指導を受ける。
左納実子(日本)
チェロ
1969年生まれ。京都市立芸術大学音楽学部卒業。上村昇、河野文昭の両氏に師事。P・ミュレール、W・ベッチャー、C・ヘンケル、R・ヴォルフィッシュ各氏のマスタークラスを受講。オーストリアでのプラハ、バルトーク両弦楽四重奏団の講習会を始め、アマデウスクヮルテット、東京クヮルテットの指導を受ける。
Kyoto String Quartet(Japan)
Profile
Formed in 1998. The Quartet has been studying with Professors Momoo Kishibe and Rudolph Barshai.