日本財団 図書館


(3) 伊良湖水道を通航したとき、漁船以外の一般船舶と危険な見合いがあった船舶に対してお尋ねします。

1). その場所はどこでしたか。右の海域図の中に×印を記入してその場所を示して下さい。

(ただし、港域内は除きます。×印は複数でも結構です)

次の2).〜3).の質問の回答は下記の記入例にならって×印の右に併記して下さい。

 

2). 上記の危険な状況とは次の1]〜5]のうちどのような状況でしたか。該当する番号を×印の右に併記して下さい。

1] 他船と横切りまたは行会い関係で衝突しそうになった。

2] 他船に追突しそうになった。

3] 他船に追突されそうになった。

4] 他船と並航状態となり接触しそうになった。

5] その他の危険な状況

( )

 

3). 上記の危険な見合い関係を生じた相手船について、次の分類の中から選んで、下記の記入例にならって名称または記号で記入して下さい。

[船型の分類]

(イ) 巨大船(長さ200メートル以上)

(ロ) 大型船(長さ100メートル以上200メートル未満)

(ハ) 中型船(長さ50メートル以上100メートル未満)

(ニ) 小型船(長さ50メートル未満)

(ホ) 長さ不明

[船種の分類]

(a) 一般貨物船(コンテナ船・PCCを含む)

(b) タンカー(原油、石油類、ケミカルなど)

(c) 液化ガスタンカー(LPG、LNG)

(d) ばら積み船(鉄鉱石、石炭、セメントなどの専用船)

(e) 旅客船

(f) カーフェリー

(g) 曳・押航船(単独航行しているものは含まず)

(h) 船種不明

(i) その他(適宜簡単に記入)

( )

 

記入例:

(1) 長さ200m以上のタンカーと並航状態になり、接触しそうになった場合。(×印は遭遇箇所を示す)

「×4]巨大船タンカー」または「×4]イb」

(2) 長さ・船種不明の船と横切り関係になり、衝突しそうになった場合。(×印は遭遇場所を示す)

「×1]長さ船種不明」または「×1]ホh」

256-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION