6. まとめ 6.1 対象者 発送した1,128通のアンケート調査票に対し、406通を回収(回収率36.0%)した。 回答者の職種は、船長271(66.7%)、航海士84(20.7%)、水先人48(11.8%)であった。
6. まとめ
6.1 対象者
発送した1,128通のアンケート調査票に対し、406通を回収(回収率36.0%)した。
回答者の職種は、船長271(66.7%)、航海士84(20.7%)、水先人48(11.8%)であった。
図6-1-1 職種
回答者の約半数が現職種の経験が5年以上で、海技免状は船長・航海士の82%が一〜三級、17%が四〜六級を所持しているとの回答が得られた。 船種は、一般貨物船が43%と最も多く、次いでタンカーの39%であった。船型に関しては、50〜130m未満および200m以上が、それぞれ3割を越えていた(複数回答含む)。
回答者の約半数が現職種の経験が5年以上で、海技免状は船長・航海士の82%が一〜三級、17%が四〜六級を所持しているとの回答が得られた。
船種は、一般貨物船が43%と最も多く、次いでタンカーの39%であった。船型に関しては、50〜130m未満および200m以上が、それぞれ3割を越えていた(複数回答含む)。
図6-1-2 船種(割合1)
図6-1-3 全長(割合1)
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