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うごき 2月 日本海難防止協会

本協会は、日本財団、日本海事財団の補助金および関係官公庁等の委託金により各事業を実施しています。

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水路図誌の新刊・改版のお知らせ

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<お問い合わせ>海上保安庁水路部 海洋情報課 図誌計画係 03-3541-4510 内線316

 

編集リーダー

★新生丸事故が大きな話題となって間もない二月十六日、潮岬沖でフィリピン貨物船の乗組員が古くなった遭難信号送信機(ELT)を海中に捨てたことから海難騒ぎになった。乗組員のモラル以前の問題だけに開いた口もふさがらない。

★「この人と」は日本船長協会の澤山専務理事に最近の海難についてお聞きした。いろいろと示唆に富んだご意見がひれきされた。

★春は急激に低気圧が発達して大時化になることがある。各船とも十分に気をつけていただきたい。

(村上)

 

 

 

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