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理事長あいさつ

 

今年で3回目となった日本財団補助航海は、帆船「あこがれ」にとってもセイルトレーニング開始以来始めての「日本列島周回コース」によって実施いたしました。

夏休み期間を活用し、子供たちから大人まで幅広い方々が参加して、海を舞台に大きな「夢」を膨らませ、各地の港をつなぐ航海により地域の交流を深めてもらおうと、「入門型」航海を中心に12回のセイルトレーニングで構成いたしました。

7月17日、多くの方々に見送られた帆船「あこがれ」は、開港100周年を迎えた博多、第14回「海の祭典」会場となった敦賀(開港100周年「つるが・きらめきみなと博21」同時開催)および福井、新潟、開港140周年記念の函館、そして仙台、東京、千葉、名古屋、と巡航しましたが、全コースを通じて天候にも恵まれ、当初の予定通り無事航海を終えることができました。

45日間にわたった今回の航海では、全国28都道府県から443名におよぶ方々をトレイニーとして迎え、イベントが開催された寄港地では4,753名の見学者を迎えることができました。ご乗船いただいた皆様ならびに各寄港地で暖かく迎えていただいた皆様方、そしてこの「日本列島周回コース」の実現に向けてご支援くださった日本財団をはじめとする関係各位に心より御礼申し上げます。

「あこがれ」は年齢、経験を問わず、だれもが参加し、海のすばらしさを体験できる市民のための帆船です。これからも、一人でも多くの方々の参加をお待ちしております。

 

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財団法人 大阪港開発技術協会

理事長 森田啓介

 

 

 

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