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第6回 わくわくファミリージャンボリー 反省資料

 

《総合》

◇参加者 ○会員(体験参加を含む)34家族84名

患児 33名(幼児3 小学生7 中学生8 高校生7 その他8)初参加患児6名 父親13名 母親26名 兄弟等12名

○医療者、ボランティア等38名

◇事故もなく、全員笑顔で閉会式を迎えることができた。

◇初めての子も例年以上になじんでくれたようだった。子供スタッフががんばった。

 

《総務》

◇会場予約のトラブルがなかった。(2月1日に、山の家で申請書を書いた。)

◆例年のことだが、締め切り日を過ぎての申し込みがたくさんあった。

◆締切日以後のキャンセル、宿泊日数変更において、料金を変更するのはどうか。

⇒参加費を振り込みにしたい。

◆医長スタッフの参加費について、まだ不明瞭な部分があった。

◆医僚スタッフ派遣願いの一部が期日までに届いていなかった。

 

《食事》

◇栄養士のみなさんがたいへんがんばってくれた。

・食事がとてもおいしかった。

・お母さん方が行事に参加するゆとりが昨年よりも増えた。

⇒昼食を2回とも注文弁当にして、お母さんのゆとりをふやすだけでなく、栄養士さんたちにもゆとりを持ってもらい、いっしょに行事に参加したり、話をしたりしたい。

⇒食事はすべて施設にまかせ、その中で栄養指導をすればいい。

◇料理教室では、子供たちが楽しく取り組めた。

◇夜店の食べ物は好評だった。かき氷も普通のシロップでよい。

◆バーベキューは、1日目にやりたい。(食材保管の関係で)

・夜店は、子供がゲームに夢中だったようだが、しっかり食べられたかわからない。

 

《行事》

◇子供スタッフが昨年以上にがんばってくれた。

・血糖予想大会、ゲーム、オークション、夜店…

⇒夜店の“販売”は、子供スタッフにまかせてみたい。バーベキューも子供にまかせてもよい。

◇賞品がたくさんあった。☆

◇きもだめしは人気がある。☆

◆川あそびをもっとしたかった。☆

◆注射室へ行く時間を予定表に明記していなかった。

◆オークションが延び延びになった。値札をつけた意味の理解が不足していて、時間がかかった。

◆外へ出掛けるグループについてもらう医療スタッフをしっかり計画していなかった。

・開会式、閉会式

◆ラジオ体操はしっかり全員参加したい。

◇子供用クイズ(勉強会〉は、全館を使い、子供たちにとって動きながら楽しく勉強できてよかったし、会場のホールに入れなかった親にとっても内容がわかってよかった。

◇親用の勉強会もよかった。

◆調理実習が1日目だったので、子供との事前打ち合わせの時間が十分にとれなかった。

 

《医療》

◇大賀くんが一人で注射をした。☆

◇市川くんの血糖値が安定していた。

◆夜の巡回用の懐中電灯を用意していなかった。

・夜の巡回は、もう一度時刻を検討し、2回にへらしてもよい。

◆救急医療品の一部がしっかり補完されていなかった。

◇医療室のパソコン(栄養の学習ソフト)は、多くの子供が楽しみながらやっていた。

 

《会場等》

◆駐車一覧表を用意していなかった。車が長い時間出せないで困った人がいた。

 

《その他》

◇名札、リストバンドは有効だった。

・「名札は回収、リストバンドは持ち帰り」の連絡が徹底していなかった。

・医療スタッフともっと仲良くなりたい。

・こどもスタッフを他のキャンプに派遣し、そこでの体験をわくわくジャンボリーに生かしてほしい。

・家族単位でできる何かがあるともっとよくなる。☆

◆父親の参加が足りない。バーベキューなどの父親中心の行事が大変だった。

 

 

 

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