地域で共に生活するために
障害のある人が、より身近な地域で安心して暮らし、活動ができるように、次のような援助を行っています。
◆住まい
●障害のある人々が、数人で共同生活をする場で、日常生活の援助を受けられるグループホームなど(規模や目的により「福祉ホーム」、「グループホーム」、「通勤寮」の3種類)は現在34ヵ所あります。
●暮らしやすい住宅に改造するためのお金を補助する制度があります。
◆働く場・活動の場
●授産施設
企業に就職することが難しい障害のある人が入所し、または通って、職業を通じて自分の力で生活ができるように必要な訓練を受けるところです。現在、重度身体障害者授産施設(2ヵ所)、身体障害者授産施設(4ヵ所)、知的障害者授産施設(11ヵ所)があります。
●小規模作業所
企業に就職することが難しい障害のある人が通って、作業活動を行うことにより、自立した生活に必要な力をつけるところです。
現在、47ヵ所ありますが、それぞれが特色ある活動をしていて、木工、陶芸、クッキーや手芸品等さまざまな物を作っています。
◆日常生活の支援
●ホームヘルパーの派遣
一人では日常生活を営むことができない重度の障害のある人や障害のある子どもの家庭を訪問して、食事、洗濯などの身の回りのお世話や相談、アドバイスなどを行っています。
●短期間入所(ショートステイ)
在宅の障害のある人を介護している保護者などが、病気などの理由により一時的に介護が困難になるような場合に、施設などを利用することができます。