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障害のある人の教育・福祉

私たちの愛媛県では

 

はじめに

 

障害のある人が社会のあらゆる場面に参加していくことができるようにするには、障害に対しての福祉だけでなく、子どもの健診や教育、働く場の確保、住みやすい環境の整備など、様々な分野で取り組みが必要となります。

愛媛県では、「ノーマライゼーション」の理念のもと、障害のある人もない人も住み慣れた地域社会で生活し活動する全ての人の参加による全ての人のための社会づくり、「ともに歩む地域づくり」を目指して、平成7年に「愛媛県障害者計画」を策定し、この計画を具体的、計画的に推進するため、平成10年3月に「愛媛県障害者施策重点実施計画」を策定し、各種施策の推進を図っています。

また、建物や道路などの環境を障害のある人や高齢者などが利用しやすくするため、「人にやさしいまちづくり条例」を制定し、障害のある人をはじめとした全ての県民が安全、快適かつ文化的な生活を営むことができるようなやさしいまちづくりに取り組んでいます。

ここでは、障害のある人に対して県で行っている福祉と教育の分野の仕事について、その主なものを紹介します。

 

――啓発・広報活動について――

 

障害に対する正しい知識と関心を高め、障害のある人とない人とのお互いの理解を深めるために次のような啓発・広報活動を行っています。

 

(1) 障害のある人への関心と理解を深め、正しい障害者観を確立するために、心のふれあいをテーマにした「心の輪を広げる体験作文」と、障害者の日を広く知ってもらうため「障害者の日ポスター」を募集しています。

 

(2) 「障害者の日」(12月9日)及び「障害者週間」(12月3日〜12月9日)を中心に「障害者福祉推進愛媛県大会」を開催し、障害者福祉に対する県民の理解と認識を深めています。

 

 

 

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