6. 主な移動理由
また、移動理由(一つ)をみると、転入者では「子どもと同居するため」が12.6%で唯一1割を越える転居理由であった。
男女年齢別では、男性は1割を越える転居理由はみられない。女性の前期高齢者は「子どもと同居するため」が11.7%で唯一1割を越える転居理由であった。女性の後期高齢者は「子どもと同居するため」が19.0%で唯一1割を越える転居理由であった。
転出者では「子どもと同居するため」が16.2%で、唯一1割を越える転居理由であった。
男女年齢別では、男性は「子どもと同居するため」が14.6%で、唯一1割を越える転居理由であった。女性の前期高齢者は「子どもと同居するため」が13.7%で唯一1割を越える転居理由であった。女性の後期高齢者は「子どもと同居するため」が19.8%で唯一1割を越える転居理由であった。
区内転居者では1割を越える転居理由はみられない。
男女年齢別では、男性、女性の前期高齢者、女性の後期高齢者とも1割を越える転居理由はみられない。
転入者、転出者、区内転居者を比較すると、「子どもと同居するため」は転出者で最も高く、以下、転入者、区内転居者の順である。他は大きな差はみられない。