5.　別居子との交流

　

現在は「別居している子(子の家族)との交流」は「ある」が57.6%、「ない」が12.2%、無回答が30.2%であった。

男女年齢別では、男性では「ある」が60.1%、「ない」が12.8%、無回答が27.1%であった。女性の前期高齢者は、「ある」が57.0%、「ない」が8.8%、無回答が34.2%であった。女性の後期高齢者は、「ある」が57.6%、「ない」が14.9%、無回答が27.5%であった。

移動前と比較すると、「別居している子(子の家族)との交流」は「変わらない」が43.0%、「増えた」が11.5%、「減った」が5.5%、無回答が40.0%であった。

男女年齢別では、男性では「変わらない」が45.8%、「増えた」が12.4%、「減った」が5.5%、無回答が36.3%であった。女性の前期高齢者は、「変わらない」が42.1%、「増えた」が10.8%、「減った」が5.0%、無回答が42.1%であった。女性の後期高齢者は、「変わらない」が42.7%、「増えた」が11.6%、「減った」が6.6%、無回答が39.4%であった。

　

表6-1-9　別居している子(子の家族)との交流(現在)

表6-1-10　別居している子(子の家族)との交流(移動による変化)

　

6.　自分・配偶者のきょうだいとの交流

　

現在は「自分または配偶者のきょうだいとの交流」は「ある」が51.1%、「ない」が25.2%、無回答が23.7%であった。

男女年齢別では、男性では「ある」が53.6%、「ない」が25.2%、無回答が21.2%であった。女性の前期高齢者は、「ある」が57.4%、「ない」が18.0%、無回答が24.5%であった。女性の後期高齢者は、「ある」が41.9%、「ない」が34.3%、無回答が23.7%であった。

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