8. 熟年人材センター
表3-18-1に熟年人材センターの認知状況を示した。知っている者の割合は、転入者29%、転出者41%、区内転居者50%であった。属性との関連では、男性、前期高齢者、仕事のある者、傷病をもたない者の方が知っている傾向がみられた。転入者、転出者、区内転居者別に比較すると、対象者全体では、転入者の割合が小さく、区内転居者の割合が大きかった。属性別にみると、男性、女性、65〜69歳、75〜79歳、前期高齢者、後期高齢者、配偶者のいない者、配偶者のいる者、仕事のない者、仕事のある者、傷病をもたない者、傷病を有する者で対象者全体と同様の傾向がみられた。