新シリーズに期待
野矢多喜子さん 37歳 神奈川県
4月号の「老いのつぶやき・胸のうち」がおもしろいと思います。本間郁子氏は本を出しており、熱心に活動をすすめております。以前、朝日でも取り上げており、ニュースにも出ておられました。貴重なご意見を伺うことができると思います。また、最近では、東海大田中荘司教授が「高齢者処遇研究会」を作り、在宅介護について、相談に乗ってくれるようです。いずれにしても、特別養護老人ホームの職員、経営者の資質向上を図ることが大切ではないでしょうか。福祉は心が大切だと考えさせられた一日でした。
みんなで心の復活を!!
介護保険からはずれる人が問題
小森富士子さん 62歳 福岡県
身近なことですが叔母(85歳)が子供なし、一人暮らし、週に現在デイサービス2回、訪問看護1回、ホームヘルパーさん1回のお世話になっています。2000年に介護保険が発足するとおそらく自立できる(特に痴呆もなし、どうにか一人で生活できるので…)ということで打ち切り、切り捨て?になるのじゃないかと。この程度の受け皿づくりが早急の問題になるのではないかと思います。
ボランティアも参加するいい仕組みを、民と公とでつくりましょう。